小さなイベントにも使える紙コースター
小ロットでお手頃なオリジナルコースター印刷

配布用コースター

■小さなイベントにこそおすすめの宣伝方法

小規模だけど自分たちでイベントを開催しようという時に、どのような宣伝を考えますか?一般的なところで言うとポスターや配布用のビラ、最近ではSNSを使った告知も増えてきましたが、本当に届けたい人たちに届いているでしょうか。

SNSなどネットの中の情報だと広く目に触れますが、その範囲が広すぎるのでイベントに足を運べる地域以外の人が見ることも多く、集客にはなかなか結び付きません。ポスターや配布用のビラであれば特定の地域やコミュニティーの人たちの目に留まりやすいですが、「あまりにも普通で、もうすこし違う方法はないか?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

そんな時に意外性があって、効果が高いのがオリジナルコースターです。イベント開催中に使うものというイメージが強いかもしれませんが、イベント開催前にも有効な利用法があるのです。

しかも、小ロットから作れる紙コースターだからお手頃価格で作成できるのも魅力的なポイントです。今回はそんな小さなイベントにこそ活躍させたいコースターの利用法をご紹介します。

■配布用としても有効なコースター

イベント開催前にどのように使うかというと、イベントのロゴや開催日時、場所などをデザインしたオリジナルコースターを配布用のビラと同じように、人の集まる場所で配布したり、お店などに配置してもらったりするのです。これだけでも意外性があるため見た人の心に留まりやすく、実用性があるのでビラよりも手元に残りやすいというメリットがあります。

また、配布したものをイベント当日に持ってきてくれたら、割引や特典が付くという内容を書いておけば、会場まで足を運んでくれる率も高くなるのではないでしょうか。 野外などのイベントではテーブルにコースターが置かれることは少ないですが、もし置いてあればとてもインパクトがあります。

2日間、3日間と行われるイベントであれば、1日ずつデザインや色を変えても面白いです。その変化に気づいた人が、全てを集めたいとリピート客になってくれるかもしれません。

また野外でのフードフェスティバルなどだと、いつもは店舗で営業していてその日だけ出店するという場合も多いと思います。そのようなイベントの時に、よくお店の情報が書かれたビラなどを配布すると思いますが、荷物を多くしたくない野外イベントでは家まで持って帰ってもらえることが少ないのが実情です。そこで店舗の情報などを書いたオリジナルコースターを、飲み物と一緒に手渡すというのはどうでしょうか。もらった時の印象が強くて、ビラと違って折りたたむ手間もないから、そのままポケットなどに入れて持って帰ってもらえるかもしれません。

 

プレゼント

■ネットを使って価格や納期の確認を

ここまで読んでいて「本当に小ロットから作れて、激安なら手も出せるけれど」と思っている方もいるでしょう。最近はサイトに価格や納期の記載があったり、ネットでの見積もりや相談をしている印刷会社が多いので、気になった時にはぜひネットで検索をしてみてください。

ただ納期に関しては印刷会社によって考え方が違う場合があるので、くわしく確認したほうが良いかもしれません。というのも、出荷日数のはじまりをデザインなどのデータ入稿をした時とする印刷会社もあれば、データチェックが完了した時とすることころもあります。

納品に関しても出来上がったものを発送する日とするところや、依頼者の手に届く日というふうに考える印刷会社もあります。そのため、とくに遠方から頼む時には納期を逆算して使用したい日に必ず届くようにすると安心です。

ネットの情報を有効利用して、ぜひ安い値段で作成できて個性を出せるオリジナルコースターで、イベントを盛り上げてください。

 

インターネットで比較

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