オリジナルノベルティで成功したいならコースターを

オリジナルノベルティ

■どんなノベルティを選びますか

オリジナルのノベルティグッズを製作される方はたくさんいらっしゃいます。企業や個人経営をしている方が自社やお店、商品を紹介するための販売促進用として作ったり、イベントや街おこし、サークルや学校などの記念品として作ったり、結婚式の引き出物のひとつとして作ったりと、その理由は様々です。

オリジナルで作れるノベルティグッズはたくさんあります。ボールペンなどの筆記用具、メモ帳やカレンダーといったステーショナリー、脂取り紙などの美容グッズ、その他にも健康グッズ、アウトドアで使えるもの、麺類やお茶などの食品、エコバッグ、Tシャツやポロシャツのようなファッションアイテムなど枚挙にいとまがないくらいです。作ろうとさえ思えば何でも作れるのでは、というほど種類があります。

でも、いざ作ろうとなるとどんなグッズを選ぶのがよいか迷ってしまうのではないでしょうか。どれもがとても魅力的に見えます。そしてお金をかけて作る以上、失敗は避けたいものです。

■実際に作るとしたら

どんなオリジナルノベルティを作るのか、選択肢がたくさんあるように見えて、実はそうでもありません。グッズを作るにあたり、一番に考えるべきはコストの問題でしょう。どんなにすばらしいグッズを作るアイデアがあったとしても、予算オーバーになってしまえば何もできません。

いくらでもお金をかけられるのならまだしも、費用はできるだけ安く抑えたいというのが実情ではないでしょうか。それでいて人目について、身近で使ってもらえるもの、広告の効果があるもの、ある程度デザインに自由がきいて記念品としても喜ばれるものとなると選択肢は多くないでしょう。なかなか難しいものです。

オリジナルグッズコースター

■解決の糸口は

では、喫茶店やバーなどでよく見かけるコースターは、いかがでしょうか。水滴がテーブルや飲み物を飲んでいる人の服を汚したりしないように、グラスの下に敷いて使うのが本来の役割ですが、それだけではありません。コースターは、普段使われているバーなどの場所を連想させるので、おしゃれで洗練されたイメージがあります。

ジュースを飲むならカフェにいるような、お酒を飲むならバーにいるような気分を味わえるので、コースターを渡した相手に好印象を持ってもらうことができるのではないでしょうか。そのうえ紙製品でしたら大量に安く作ることができます。素材もいろいろとあるので、予算や用途で選ぶことが可能です。

コースター袋詰め

■世界に一つだけのコースター

会社や店舗の広告、商品などの販売促進用として大量に、できるだけコストをかけないで作るのであれば紙製品がおすすめです。手軽に渡すことができるうえ軽くてかさばらないので、もらっても邪魔にはなりません。

または少しでも長く使えるように耐久性を優先したいのであれば、紙製品でも撥水加工を施すことが可能ですし、コルク製品や何度でも洗える布製品、シリコン樹脂や陶器製品などもあります。デザインの自由度が高いので、どんな目的にでも対応します。文字だけのシンプルなものから、イラストや装飾模様などいろいろ、いくらでも独自のオリジナルコースターを作ることができるのです。形だって様々です。普段よく目にするのは丸や四角といった形ですが、それ以外にも星形や花の形、動物をかたどったものなどもあります。結婚式に使うのであればハート形というのも喜ばれます。

オリジナルコースターならば、コスト面を重視しながらも注目を集め、身近で使ってもらえる「広告効果抜群のオリジナルノベルティ」といえるのではないでしょうか。それがおしゃれでさりげなく、持っていることを自慢してもらえるようなものだったら、グッズとして成功したといえるでしょうね。

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