高い集客効果に注目のオリジナルアイテム「コースター」

コースターはノベルティ配布に最適

■日常の中に意外性を持たせる広告

通勤のときなど、駅前や繁華街でたくさん配られている広告やノベルティ。

その中で手渡された広告がいつものビラではなく厚手の丸い紙だったら、その手触りの違いに驚きつつもその広告が何なのか気になって見てしまいませんか?また受け取った四角い物がいつものポケットティッシュではなくデザイン性豊かなオリジナルコースターだったら、思わずどんな店のものなのか知りたくなり後で見てみようとバッグやポケットに入れてしまいませんか?

そんな毎日の生活の中で意外性を感じさせる広告として使用ができるので集客効果を期待でき、自分のアイデアを表現することができて小ロットからの印刷も可能など利便性もあるという事で、ノベルティに適しているオリジナルアイテムとして今注目なのがコースターです。その注目される訳をご紹介します。

■小ロットから作成可能だからできるクーポンとしての活用法

オリジナルコースターは店舗やイベントなどのオリジナルのデザインを小ロットから作成できるので、キャンペーンや季節ごとに違うものを作って配布することも可能です。この利点を使えばイベントの開催時にその日時などの情報を印刷したり、キャンペーンなどのクーポンを印刷したりして新規集客のために街頭で配布することができます。

また飲み物と一緒に提供するとき、次回に使用できる割引券や無料券を印刷したものを使用してさりげなくリピートを促すような使い方もできるのです。馴染みの店でグラスを持ち上げたときにいつものコースターではなく次回割引の文字が出てくるというのも、意外性があってうれしい驚きを与えてくれそうです。

■デザインが生む視覚効果も魅力

集客効果を高めるコースター

集客効果を高める広告やノベルティには端的にその内容を理解させるという事も肝心です。その点において店名やロゴなどを視覚から取り入れられるデザイン性はノベルティとしても有効なポイント。

たとえば街中でよく見かけるロゴの看板があれば、その店名が書かれていなくてもなんという店かがわかるように、視覚から入ってくる情報は大きなものです。見慣れたロゴや店名でなくてもデザインに込められた雰囲気で店の感じがつかめたりもします。たとえば白地に黒いインキで印刷されたシンプルなバーのコースターなら同じようにシンプルながらもおしゃれなバーの店内が、映画の一場面を連想させるデザインの喫茶店のものならその映画をモチーフにした店内がイメージできます。ほかに商品と一緒に提供されるノベルティであれば、デザインからその商品のイメージを連想することもあるでしょう。

このような視覚効果が期待できるのも自分で構成などを考えることができ、デザインとして店の名前を入れたりロゴをあしらったりできるオリジナルコースターだからこそではないでしょうか。

コースターの印刷技術

■イメージを具体化する印刷技術

前述のようにデザインから店の雰囲気まで読み取ることができるコースターですが、店やイベントなどのイメージを具体的に表現するための印刷技術も多彩で、いろいろな要望に応えてくれます。

昔ながらの活版印刷を用いた技法はどことなく温かさを感じさせるような雰囲気を出してくれますし、金銀などの箔押しは高級感と共にインパクトを与えてくれます。また文字を浮き出させるエンボス加工などを印刷と共に使うと立体感が出て手触りも変わったものになります。ほかにも一般的な円や四角だけでなく多角形や星・ハートなど変わった形のものも作れますし、サイズも変えることができます。

このような印刷技術や加工を組み合わせることで、店やイベントの雰囲気や季節感、キャンペーンの内容などに合ったオリジナルコースターを作ることが可能です。この多様性も意外性・利便性・デザイン性に加え、ノベルティとしての集客性が注目される点なのだと思います。

このページの先頭へ